コロナ禍2年目の生活を振り返る
2021年はNewNormalを前提とした暮らしが始まって2年目の年。2021年の振り返りをまとめていこう。
2021年 「私の人生における原則」を振り返る
毎年編集、決定していく人生の原則。原則をベースに夢・目標を記載する
私のバリュー
- 変化し続ける
- ご機嫌である
- 良いものを作る
- 諦めもたまには大事
- 目的論で生きる
私のミッション
良いものを作って外界に変化を起こす
私のビジョン
システム開発が分かり、ユーザーの業務が分かり、コミュニケーションを面白がれるITエンジニアになる
2021年の目標と達成の振り返り
目標立案ブログ記事と、自分の手帳に追記した目標について、達成状況を振り返る*1 。
目標と実績
- 応用情報技術者試験に合格 → ✖。2021年10月試験で不合格。失敗。これで2年連続不合格となる。両年とも午前試験は合格しているが、午後試験の点数が足りずに不合格となった
- システムアーキテクチャの学習 → △。応用情報試験以外での学習、があまりできなかった。
- 体重を58kgまで増やす → 〇。朝食を食べるようにして、体重を増加させた
- 積み立てNISAの開始 → △。ネット証券口座の開設までは行った。定期積立の仕組みづくりまで行えていない
- スマホの契約プラン変更 → 〇。格安プランに変更した。
- 女性のおかれた立場や生き方について学習 → △。あえてテーマとして記載したほど、本やコンテンツを摂取できなかった
- 簿記3級試験に合格する → 〇。2021年4月の試験で合格した。
- モバイルルーターを変更する → 〇。モバイルルーターを解約して、固定回線を引いた。通信品質が向上し、仕事、生活における生産性が向上した
- 彼女をスマホのカメラで可愛く撮影する技法を学ぶ → ✖。カメラ撮影技法の学習まで手が回らなかった
- パーソナルカラー診断を受ける → 〇。オンラインでのパーソナルカラー診断を受信した。結果はWinter Cool。服選び、コーディネートが比較的しやすくなった。
- バドミントンを始める → 〇。ずっと運動をしたいと思っており、その手段として好きなバドミントンを開始した。いろいろな人に「バドミントンをやりたい」と触れ回った結果、勤務先で一緒にバドミントンをやるコミュニティを形成することができた
- 就寝時間をそろえる → ✖。業務が忙しくなり、残業時間が増えてくると、なかなか毎日同じ時間に寝る、というコトができなくなってしまった。22時頃までの残業が多くなり、夜型への移行が進んでしまった
- 筋トレの習慣化 → △。2021年の2,3月ころから筋トレを始めた。結構夏ごろには習慣化していて、筋トレをさぼると「筋トレをしていないな」という、さぼっている感覚が出るようになってきた。これは良い変化。ただ、業務が忙しいときは、筋トレまでする時間・精神的余裕が作れなかったのと、目標体重の58kgからまた減ってしまっているのは改善したい ここで、目標の達成状況を集計する。〇を1点、△を0.5点、 ✖を0点としてカウントすると、総計は8.5/13 となる。100点満点で換算すると、合計は65点。*2
一番大きなトピックは「応用情報技術者試験」に落ちたことだ。2019年から数えて、数百時間は投資している。その回収にまた失敗してしまった。悔しい。悔しいが、実力をつけるという意味では、試験結果よりも、大切なのは学習プロセスであるに違いない。その学習を再び行える機会を得られたと捉え、ご機嫌に次回試験に向けて学習していきたい。
2021年、自分史に起こした変化、起きた変化
上記の目標以外で、新しく起こした変化、起きた変化の棚卸しをする。
日々の暮らし、健康
- GenoPlanによる遺伝子検査を実施。検査結果と自分の体調の認識が乖離していたため、信用するきにならなかった。生まれてずっと痩せ型体質であるのに、肥満体質であるとか。鼻炎など各種アレルギーのことを指摘できていないなど
- 電動歯ブラシを使うようになった。コーヒーやお茶の原因と思われるステインが綺麗に取れ、その効果に感激した
- 同時に、ジェットウォッシャーは使わなくなってしまった
- デスクで座って作業する際はフットレストを利用するようになった。足、ふくらはぎがやや楽
- 整体に通った。骨盤の調整、背骨の調整をしてもらうとかなり楽になる。慢性的にt待っていた疲れは、筋肉が凝り固まっていること、度重なるデスクワーク、肩が内側に向くようになってしまっていることが原因だと分かった。かなりの出費だったが、色々身体のメカニズムが通っていくうちに分かったので、自分で何とかできる部分はしていきたい
- 身体のセルフケアを少しずつするようになった。ストレッチ、指圧器によるコリほぐし、ストレッチボールによるコリほぐしなど。基本は凝り固まっている筋肉を少しづつほぐしていくことで楽になれる
- 医療ひげ脱毛に通い始めた。全6回コース。まだ2回しか治療していないが、既に大きな効果が出ている。生える量はかなり減ったし、髭剃りもかなり楽になった。6回通いきったころには、剃刀を使った髭剃りはせずに済むだろう
家づくり、ガジェット
仕事の生産性アップが目的であっても、ハード面を整備したものはカテゴリ「家づくり」としてカウントする
- ウルトラワイドモニターを購入・導入した。usb-cで接続可能、1画面中にウィンドウを横に2つ並べることができ、PC作業の生産性がかなり上がった
HP M34d WQHDカーブド ディスプレイ 製品詳細 - モニター | 日本HP
- 面ファスナーを使って収納をすることを覚えた。アンプ用リモコン、iPad等
- 天板を新調した。以前は横100cm奥行60cnのものを使用していたが、横150cm、奥行き60cmのものにした。手帳や本などの備品を周りに広げての作業がしやすくなった
- 天板の下に網を設置し、そこにエレコムのコードタップを設置。各モニターや充電ケーブルを接続しつつ、不要なコードはバンドで止めた。デスク下の散らかっているコードを減らし、見栄えを良くした
- リングライトを設置した。Web会議の際の映りが良くなった
- デスクの壁に大きい置時計を設置。仕事をしながら今日の日付を確認することが多く、地味に便利
- WiMAXモバイルルーターを解約し、固定回線を引いた。通信速度はアップし、常に通信が安定している。ネット関係のQOLが爆上がりした。もっと早めにやっておけばよかった...
- デスクに直置きしていたスピーカーをモニカースタンドの上に載せるようにした。スピーカーは本来耳と同じ高さの位置に置くのが理想で、音がより立体的に良く聞こえるようになった
- そこそこいいマイクを購入した。元はPodcastを収録したいと思ってかったが、実践できていない。もっぱら仕事用になっている
- マイクをアームで固定し、ポップガードを使って話すようになった。Web会議時での音質の向上、また、スムーズにマイクを用意できるようにもなった
- デスクでの試験勉強のために、デスクライトを購入した。参考書を広げての学習がかなりしやすくなった
- ブックタワーを購入した。ブックタワー→積読 本棚→読んで読み返す本 段ボール→もう読み返さない本(たまったら売る) と整理が可能になった。特に、ブックタワーが満載の時は、さすがにもう本は買ってはいけないな、と自制できるようになったのも利点
- スマホのプランを同キャリア内の格安プランに乗り換えた。そのための契約者変更手続き等なかなか面倒だったが、結果的に金額が安くなり、使えるデータ通信量も増えた
- 早いところ大手キャリアではなく、もっと格安のプランに乗り換えたい所
アクティビティ・趣味
- 筋トレが習慣化した。習慣化した理由としては、「筋トレをする = YouTubeの筋トレ動画を観ながら筋トレをする」という方式を発見できたのが大きい。自分でトレーニングメニューを考えなくても、腕を鍛えたいときは「腕トレ」と検索すればいいし、下半身を鍛えたいときは「スクワット」と検索すればいいからだ。Youtubeに数多にある筋トレ動画に感謝
- 3,4か月ぐらい続けると、自分でメニューを覚えたので、動画を観ながら行えるようになった
- 「ニュース」にできる限り触れないように生活をするように心がけた。ロルフ・ドベリの「News Diet」を読んだからだ。ニュースはカロリーばかりで栄養のないポテトチップスのようなのだ
- Facebookのアカウントを削除した。たまーに気になってみる程度ではあったが、News Dietの教えに従うことにした。Twitterのアカウントも本当は削除したほうがいいのだろうが、踏み切れずにいる。それでも、Twitterを覗く回数自体は減ったが。
- 友人を誘ってグランピングに行ってみた。ちょっといいグランピングに行くのは初めて
- 大学時代のゼミのオンラインOB・OG会の企画、幹事を行った
- 初めてお菓子作りをした。プリンを作った
- Apple MusicからSpotifyに乗り換えた。動作が安定しており、プレイリストやラジオ機能が充実しているので、総合的な満足度は高まった
仕事
生産性アップ
- Slackを使い始めた。チャンネル整理を行った
- メールのフィルタ&ラベリング、色付け整理を行った
- Tablacus Exprolerを使い始めた。Windows上のフォルダ整理・把握、スムーズに開くのに役立つ
- 各種ツールのダークモード化を進めた
- WBSをスプレッドシートを基に作成し、有名なアドオンから自分でフィルタ作成等ロジックを追加。プロジェクトマネジメント業務に生かした
テクニカルスキルアップ
- 初めて自分がプロジェクトリーダー兼プロジェクトマネージャとなり、一人で要件定義、運用設計、導入まで行った。
- 開発チームのリーダとなり、設計レビューやコードレビュー、マージリクエストまでを行った
- 一部上場企業レベルの顧客の案件で、初めて自分がリーダとなって窓口となり、顧客折衝をするようになった
- 弊社提供の新しいパッケージシステム、オプションの導入経験を積んだ
ヒューマンスキルアップ
- 部署内における新規メンバーが増えた。社歴が自分より浅い人が多くなり、製品や業務について教える機会が増えた
学問・学習・読書
- 簿記3級試験に合格した。借方、貸方および資産、負債、利益、費用の概念が学べ、仕事にも役立っている
- 応用情報技術者試験の学習をし、10月試験に挑戦。2020年秋に続けて、再び不合格となった
- ブクログで感想を書いた本は59冊。昨年は92冊の本を読んだから、それと比べると大分少なくなってしまった
個人読書アワード
昨年、感想を書いてブクログに投稿した本の中から、個人的なアワードを決めてみよう。
プロフェッショナル賞
白川克,濵本佳史(2021) 『システムを作らせる技術』日本経済新聞社
ITコンサルの立場から、ユーザー企業側に向けて、システム導入のあるべき姿、方法論をとにかく丁寧に記述している。私はユーザー企業ではなく、ベンダー企業で働く立場だが、この本を読んで「あぁ、このプロジェクトがしんどいのは、ユーザー企業側が全然あるべきことをやってくれていないからだな」と納得することができ、精神的に楽になった。
エッセイ賞
スイスで安楽死を遂げた日本人女性がいた。なぜ安楽死を求め、実行するに至ったのか?詳細なインタビューと参与観察によって語られる。一人の人が、家族の支えがありながらも、安楽死を強く望むに至るエピソードは読んでいて非常にしんどい。同時に、人としての本質的な喜びは何なのか、苦痛は何なのかを考えさせられる。
大賞
ゲーリー・ウィルソン(2021) 『インターネットポルノ中毒 やめられない脳と中毒の科学』 DU BOOKS
ようやく日本でも、ポルノ依存症について語るまともな本が登場した。ポルノは21世紀の麻薬であり、男子の生産性を落しているコア要因だと思うが、未だにそういった議論は主流になっていなさそうだ。ポルノ産業は今やネットコンテンツの一大スポンサーである。メディアやコンテンツプロバイダー側から、ポルノの危険性を訴えるのは難しいだろう。そんな中で、ポルノの危険性を訴えるもっとも著名なアクティビストの著作の日本語版がようやく登場した。プロデュースしたDU BOOKSに賛辞を贈りたい*3。
視聴したコンテンツの振り返り
今年観たアニメと個人アワード
2021年は21作品を観た(2クールアニメは1クールごとに換算)。AmazonPrimeの視聴履歴からFilmarks鑑賞日とあわせて登録していった所、上記の結果となった。話数の途中で離脱したアニメは含めていない。初視聴ではないが、全話観なおしたアニメは21に含む。アフター6ジャンクションのシネマランキングの真似事ではないが、これら21作品の中から、個人アワードを決めてみる。
オープニングアニメーション賞
「平穏世代の韋駄天達」(2021) オープニング・テーマ:キタニタツヤ『聖者の行進』 オープニングディレクター:関 和亮
めちゃくちゃかっこいい。絵の動かし方、CGによる演出がすごい巧みだった。アニメーターに労力をかけなくとも、すごくかっこいいオープニングも作れるんだ、とわかった作品。オープニングで使われているカットは、本編の流用が多い。オープニング用に潤沢な素材があるわけではない中からこそ、編集者・演出の技術が光る。チカチカするような特殊効果、循環の映像が本編のカオスさ、ダークさを伝えている。曲のサビと、演出効果がすごくマッチしていて、観ていてテンションが上がる。そして、楽曲も、ものすごくかっこいい。Spotify曰く、「聖者の行進」は僕が昨年一番再生した曲。最初の低いシンプルなギターリフもすごくかっこいい。口づさんじゃう。
エンディングアニメーション賞
「呪術廻戦」(2020) 第一クールエンディング・テーマ:ALI『LOST IN PARADISE feat. AKLO』絵コンテ・演出・編集:長添雅嗣
作中のキャラクターイメージを変えるほどパワフルなエンディングテーマ。楽曲駆動でキャラクターたちがダンスしていて、観ていてとても気持ちがいい。楽曲によってキャラクターが動いているOP・EDはやはり外れが無い。すごいのが、原作から一段離れた、独自のおしゃれ世界観を作っていること。振付のダンサーや絵コンテさんの実力がすごい。むろん、曲もとてもいい。このEDにハマったクリエイターたちが、トレース二次創作動画を出している。これらの作品を観てみるのも結構楽しい。ジョジョとか、NARUTOとか、BLEACHとか。
脚色賞
「王様ランキング」(2021) 監督:八田洋介 シリーズ構成:岸本卓 原作:十日草輔 『王様ランキング』(ビームコミックス/KADOKAWA刊)
まだ、放映中の作品。1クール目を観終わったばかりでの感想。1クール目中は、観ていてずっと次の展開に驚かされてばかりだった。複数の勢力の思惑によって、場面がどんどんと映り変わっていく。「ボッチという弱虫王子が段々と強くなっていく成長譚」としても楽しめるし、「1つの国の行く末を巡る戦略モノ」としても観れる。ボッチが出てくるストーリーは泣けそうになるのに、その他のキャラクターは戦略的に動く。個々の思惑や勢力関係を考察するのも楽しい。原作の脚本が優れているのは間違いないが、アクション・表情アニメーションの作りこみが2クールアニメと思えないほどクオリティが高い。ボッチが泣くシーンは毎回「あぁ、人の表情ってこんなに豊かだったか」と思わせられる。
大賞
「映像研には手を出すな!」(2020) 原作:大童澄瞳 監督:湯浅政明 アニメーション制作:サイエンスSARU
やっとAmazonPrimeで配信開始したので、観てみた。評判通り、めちゃくちゃ面白かった。一気見してしまった。昨年観たアニメの中で、唯一漫画を買ってしまった作品。オープニング、アニメーション的お面白さ、世界観の魅力、キャラクターの魅力、演技、音楽、ストーリー、メッセージ性、テンポ、すべての水準がものすごく高い。それでいて、普遍的に人に薦められる、いい意味での清潔さがある。友人2人に薦めて、友人2人ともハマった。買って原作を読んで驚いたのが、アニメ独自の脚本がかなり多いこと。原作という題材をベースに、アニメーション制作における新しいテーマや、キャラクターの深堀を違和感無く行えていることに感嘆した。たとえば、「なぜ水崎氏がアニメーション細部にこだわるのか」とか「ストーリー作りの難しさ」は、アニメオリジナルの脚本である。加えて、文化祭時の追いかけっこのような「アニメーションならではの楽しい動き」というのも追加されていて、きちんと「アニメーションとして面白くする」試みもたくさんある。本当に無駄が無く、原作を超パワーアップさせたアニメ。湯浅監督、万人に刺さるめちゃめちゃ面白いアニメーションも全然作れるんだな...。本当にすごい。
マンガも良いぞ
映画
映画は11作品観た。彼女と一緒に「花束みたいな恋をした」を観れたのはよかったな。互いの価値観についてコミュニケーションを取るきっかけにできた。認知症になった父親の視点から、描く「ファーザー」も面白かった。また、AKIRA、攻殻機動隊の2大SFアニメ映画を観れたので、「死ぬまでに観ておくべきもの」を消化できた気がする。
Youtube・配信サイトとどう付き合おう...
2021年、一番コンテンツ時間を使ったのがYoutubeだった。それも、特定の1つのチャンネル「jun Channnel」。2021年の3月末にテリーのワンダーランドの配信がたまたまホーム画面にあがってきて、「うわーテリー懐かしい。うんこちゃんも懐かしい、ニコニコでアマガミ実況観た以来か~」と思って視聴したら、そこから沼にハマった。ネジキ、ポポロ、twitch、イナイレなど色々と配信を追ったり、過去の名作を観てしまった。人生で、特定の個人 or グループに対して、ここまでコンテンツを摂取してしまったのは初めてである。夜更かしして配信を観て、次の日に支障がでることもあったので、このあたりのルールは上手く考えないといけない。あと、加藤純一にハマって改めて気づいたが、雑談を聞いているのが好きだ。加藤純一は喋りがおもしろすぎる。
Youtubeプレミアムも登録してしまったのも大きい。これによって、Youtubeをラジオ的に使えるようになった。かなり便利でQOLが上がった感覚もあるのだが。Youtubeへの依存度も上がってしまった。しかも、全体の6割か7割ぐらいは加藤純一関連の動画を観てしまっているという始末。なんかもっと上手い使い方がある気がする。
ラジオ、Podcast、オーディオブック、音声コンテンツ
上半期よく聞いていたのはコテンラジオ、下半期はゆる言語学ラジオだろうか。「先生が素人に語る」という図式は、音声コンテンツとも大分相性がいいみたい。
2020年と比べると、音声コンテンツの聴時間がかなり減った。Youtubeプレミアムに登録したことによって、Youtubeがラジオ、Podcast、オーディオブックの可処分時間と食い合うようになった。Youtubeはほんとにニッチ化が進んでいて、探せば大抵の動画は出てくる。情報共有的動画は、ナレーションがついていることも多いので、ラジオ的に聞けることも多い。
2021年も良い年だった
目標達成度は65点。それ以外で、経験した変化は36つ。ややYoutubeを観すぎた感はあるが、まぁそれはそれで思い切りハマったいい経験だった。仕事も新しい業務・責任をよくまっとうし、頑張った。応用情報試験は不合格だったけど、よく挑戦した。家の仕事環境はものすごく整えた。仕事においてもバドミントンを通じて、交友関係を豊かにできた。
2022年は、自分のライフイベントを見据えることを1つのテーマにしている。貯蓄・投資の目標の再設計に取り組みたいと思う。