一日一つ、変わってく

上京して働く読書好きのITエンジニア24歳が日々を豊かにするために考察

【2020年買ってよかったもの20】-今年の変化と目標を振り返る-

自分の手で飯を食い始めて2年目

 一年間でどのような変化をしたかを書く。今年はコロナウイルスの影響によって、仕事も趣味の在り方も変化が迫られた。その意味では、自然と新しい経験を多く積めた。年度の目標記事と見比べながら、自分がどのように変化したかを追えるようにしたい*1

2020年 私の人生における原則

 私は毎年、人生の指針となる「バリュー」「ミッション」「ストラテジー」を観察・言語化することにしている。坪田一男氏の「理系のための人生設計ガイド」に影響を受けたからだ。

私のバリュー

  • 変化し続ける
  • ご機嫌である
  • 良いものを作る
  • 諦めもたまには大事
  • 目的論で生きる

私のミッション

良いものを作って外界に良い変化を起こす

私のストラテジー

システム開発が分かり、ユーザーの業務が分かり、コミュニケーションを面白がれるITエンジニアになる

2020年に自分史に起こした・起きた変化

 私のバリューである「変化し続けること」を体現できているか観測するために新しく行ったことについて記載していこう。

日々の暮らし

  • コインランドリーを使うようになった。乾燥機、めっちゃ便利。ふとんは乾燥機に対応しているのを買った方が手入れも楽だし、結果的に衛生的だと気づいた
  • 歯をフロスで手入れするようになった。入念に歯を磨いたと思っても、フロスを使うと汚れが取れる...。これは義務教育でしないといけないヤツだな

  • ジェットウォッシャーを購入し、使うようになった。よくあるレビュー「口からドブのにおいがする(くらい汚れが取れる)」ほどの爽快感は無いけど、確かに歯がツルツルするようになって、細かい歯垢が取れていると思う。金で買える健康は買っていこう。ただ、コストパフォーマンスとしてはフロスの方が良いし、フロスから習慣化させたほうがよさげ

  • 酸素系の漂白剤を購入、使うようになった。色物の漂白、脱臭は酸素系漂白剤で行えばいいのだ

  • 寝る時間と起きる時間を決定するようになった。そのために、シャワーを浴びる時間から固定化することを始めた。その影響を受けた本は「スタンフォード式疲れない身体」。

スタンフォード式 疲れない体

スタンフォード式 疲れない体

  • 作者:山田知生
  • 発売日: 2018/05/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

  • IPhoneアプリSleep Cycleによって睡眠の規則性を計測するようになった。毎日できる限り同じ時間に寝て、起きることが疲労を減らすコツだと理解したからだ。いびきが気になるようになったので、課金して、いびきの音も聞けるようにした。これが中々良い。実際に自分のいびきを録音している
  • クイックルワイパーを購入。フローリングの掃除が掃除機よりはるかに手軽、ラクに済む。それに伴い、キッチンマットも処分。ほこりも出づらくなって、より綺麗になった

  • 体組成計を購入し、体重管理をし始めた。適正なBMIになるまで体重を増やすことを目的とする。買ったのはエレコム製。wifiを通じてエレコムの用意したデーターベースに計測結果を送ってくれるため、測るたびにスマホを立ち上げる必要が無く、とても便利

趣味、家づくり

  • 人生初、パーマをかけた。「こんなデザイナーITベンチャーにいそう」と思った。そこそこ好評だったので、またかけようかな
  • 自宅のデスクにモニターアームを導入し、モニターの一を高くした。買ったのは、アマゾンのエルゴトロンOEM製品。かなり気に入っている。会社では6000円(込)のデュアルモニターアームを使っていたが、それと比べると、かなり動かしやすい。シングルモニターアームの方が、シーンに合わせて組み合わせやすくて良い

  • 在宅勤務環境をより良くするため、PC作業環境デュアルディスプレイ化。ノートPC + モニターアームでiiyamaの24インチのものを使っている。PC作業のQOLはかなり上がった

  • 在宅勤務環境をより良くするため、DENONのプリメインアンプ、スピーカーを購入。いい音に包まれながら仕事をするのは幸せだなぁ。これも買ってよかった。ストリーミング音楽配信サービスとの相性ばっちり。客人を読んだ時の部屋のBGM再生機器としても活躍する

  • 在宅勤務環境をより良くするため、bluetoothのメカニカルキーボードを購入。コードレスのため、机が広く使えて良い。ブランドはFILCO 

  • 本棚を購入。ブランドは白井産業。ラインナップが豊富で、部屋にばっちりハマるモノを買えた。高さは180cm。これも買ってよかった。今後は本棚にどんな本を置くかにこだわっていきたい

  • グランピング式のキャンプを初体験(グラマラス感はないとこだったけど(笑))。色々な物がそろっていてとても便利で楽しい。大多喜わんぱくキャンプ場という所に行ったのだけれど、お値段も安くてよかったよ!
  • 久しぶりにコンシューマーゲームをやった。steamアカウントもそこで初めて登録。バイオ5。ずっと気になっていたこともあり、面白くプレイできた
  • バトロワシューティングゲーム(PUBG MOBILE)を初めてプレイ。対人戦のため、勝てずに気落ちすることも多くて1か月くらいしか続かなかったけど、新しいエンタメに挑戦した、という意味ではいい経験かと思う
  • 色々と料理をしてみた。自分一人じゃまだ敢えてする気はならないけど、誰かと作るのは楽しい。棒棒鶏、生姜焼きなど、色々作ってみた。一番作ったのはそば料理。オレンジページの冷凍うどんレシピ本を買ったことが大きい。健康のために、うどんではなくそばで実践。冷凍うどんに対するレシピは冷凍そばで特に問題なく代用できた。
  • SNSとニュースアプリをスマホから削除した。6月、7月は前後は日々に大雑把な停滞感を感じていた。それならば、時間の使い方を見直すしかないと思い、時間喰い虫である、SNSとニュースアプリを削除した。それらの時間が、勉強や執筆の時間に回っている。消して良かったと思う。本当にSNSをチェックしたいときはIPadから確認できるし、無駄に何度もニュースをリロードするようなことも無くなったのは良いことだ
  • 初めて岩盤浴を経験した。何度も汗を流すと、肩のコリ、首のコリが確かにとれた。上半身が軽くなったように感じた
  • いくつか大学院の説明会に参加した。色々、社会人から学び舎に戻るルートについて考えるようになった。結果的に、やはり、研究したいテーマやイシューが見つかるまでは、大学院にはもどらなくてもいいような気になった
  • 92冊の本の感想を書いた(読み終わった)。ブクログに、感想付きで読み終わったと投稿できた数は92冊。ベスト本は是枝監督の「映画を撮りながら考えたこと」
    f:id:tanosikeizaigaku:20210103123449p:plain
    ブクログにおける2020年で読み終わった本(すべて感想付き)

映画を撮りながら考えたこと

映画を撮りながら考えたこと

  • 作者:是枝裕和
  • 発売日: 2016/06/08
  • メディア: 単行本

  • 骨伝導イヤホンを購入し、生活に取り入れるようになった。結果、AirPodsやネックスピーカーよりも装着時間が長かった。ただ、静電気にめっぽう弱い。冬場に着込んだ状態で装着すると、強制的に電源が落ちることが多い。冬場は使い物にならない

  • 洗濯の実施回数を週1回から週2回へと変えたことで、洗濯が楽になった。一回分の洗濯内容を部屋干しで乾かすことができるため、外に干す手間が省けたのだ。
  • 健康を保つうえで、食事よりも運動よりも睡眠が重要であると理解した。何よりも睡眠中心に生活をすることで、肉体・精神的な疲れを予防できると理解した
  • 彼女の誕生日を初めて祝った。お店を予約したり、プレゼントを買ったりした
  • 彼女と色々新しい料理に挑戦した。料理は、気軽に一緒の体験を生み出せるし、変化も作れる面白いコンテンツだと思う
  • 電動昇降スタンディングデスクを購入・導入した。リモートワークが恒常化しているため、生産性向上、健康の増進に役立てている。高さのメモリー機能がついている物、かつ天板の幅が100cmほどのものに対応できるものが欲しかったので、ちょうどよい

  • 電動ドライバーを購入した。買ったやつはトルクアダプターが別売りとなっていて、こいつは必須というものらしい

  • 金子眼鏡店で眼鏡を購入。総額5万円を超えるほど良いものを買ったのは初めてだ
  • 大掃除を行い、不要な本や多くの袋を処分した

仕事と学習

  • 後輩ができた。後輩に仕事を教えるようになった
  • マウス用のリストレストを使い始めた
  • 仕事病か、手首に嫌な痛みをたまに感じるようになった。手首をいたわりながら仕事をしていかねば...。
  • 応用情報処理技術者試験に落ちた。午前76点、58点だった。ITエンジニアとして働く上で、CSや情報学の基礎知識を一通り学びたいと思い、取得を目指したのだが。20214月に再チャレンジする
  • 椅子に置く姿勢矯正クッションを購入。明らかに腰痛が減り、自宅にも導入した。2個保有

  1. 要件定義業務を初経験した。自分がリーダーとなって案件を進行した
  2. 給料が上がった。新人から、一人のプレイヤーとしてみなされるようになった
  3. 開発工数300人月近くの要件定義・設計・開発プロジェクトに初めて参加。現在も進行中
  4. フリーアドレス式となって初めてオフィスワークを経験した。意外と、できてしまうものだなぁ

2020年度の目標を反省する

今年の8月に「2020年度の目標」の記事を書いた。2020年度は2021年3月までたが、今から「年度単位」での目標管理を止めて、「年単位」に変更しようと思う。したがって、今「2020年目標」の達成度合いを反省する。

2020年度目標

  1. TDDを実践する
  2. 応用情報技術者試験に合格する
  3. ブクログに感想を100つ以上書く
  4. 本棚を選定、購入する 
  5. 「疲れない」生活習慣の確立
  6. ブログの記事を10以上書く
  7. 筋トレの習慣化

tanosikeizaigaku.hatenablog.jp

「1.TDDを実践する 」→ 失敗したが、テストコードへの理解は深まった

 職場にテスト駆動開発を浸透させようと試みたが、実際には上手くいかなかった。職場でテスト駆動開発を行うには、すべてのクラスを全般的に作り替えるような大規模なリファクタリングが必要となるからである。パッケージの製品コードのクラスが、テストを考慮して書かれていないかった。もっとクラスを分割して、それぞれの責務を明確にしてコーディングを行う必要がある。加えて、スコープの指定も意味を持ってやらなければならない。何でもかんでも、privateで1つの画面クラスに書いてしまうのを止めて、ビジネスロジックはきっちり画面と分離させなければいけない、ということを学んだ。加えて、職場で私が触れているシステムがWindowsFormsベースで作られていることも、テストコードが書きにくい一因となっている。WindowsFormsは画面側クラスに色々ビジネスロジックを書けてしまうため、意識して分離しないといけない、というのも背景にある。

 結果として、テストコードを日常的に書けてはいないが、「なぜテストコードが書けないか」「テストコードが書きやすいクラス設計とは」「ユニットテスト結合テストの違い」など理解を深めることはできた。現状に慢心せず、隙あらば、より良い開発をするためのリファクタリングなどは行いたい。*2

「2.応用情報技術者試験に合格する」 → 午後試験で2点足りず不合格

 午前試験は突破したが、午後試験に2点足りずに不合格となった。午後試験で苦戦した理由としては、過去問演習を行っていた「プログラミング」「システム開発」で点が全く取れなかったことにある。システム開発は得意分野だったが、アジャイル開発の対策を行っていなかった。アイテックの午後の演習問題を全て行うだけでは、カバーしきれていなかった分野である。上記のように、本番当日に解けない大問があってもいいように、対策を行う大問をあと1つ増やす。そうすれば、より解きやすそうな問題で当日に勝負ができるだろう。

「3.ブクログに感想を100つ以上書く」 → 93つで足りず。まぁ頑張ったほうか

 ブクログに投稿できたのは93つで、目標には足りず。ただ、可処分時間がかなり応用情報試験の勉強に持っていかれた感はあったので、致しかないかもしれない...。実のところをいうと、ゲームをやったりダラダラ動画を観ていたりした時間もかなりあったので、そういった時間を使えば、もっと本を読めたし、もっと感想を書けたんだろうけど。たまにはだらけてもいいか。

「4.本棚を選定、購入する」 → 購入済み!

 ずっと欲しいと思っていたが、選定コストが高くなかなか購入に踏み切れなかった本棚。GW中に探して買って、設置した。やはり買って良かった。雑多に積み上げ得られた本が無くなって、部屋もスッキリしたし、自分の好きな本を並べて眺めるのは楽しい。

「5.『疲れない』生活習慣の確立」 → 学習、理想体型言語化済み

 仕事によって体力・エネルギーを奪われて、「生きた心地がしない」土曜日を迎えるのはイヤだった。イキイキと土曜日を迎えるための方法を学習し、体系立ててまとめておきたかった。

 結論から言うと、大事なのは「睡眠」である。何よりも「睡眠」を最優先して生活をデザインすることで、諸々の生産性や幸福度を上げることができるはずだ。

tanosikeizaigaku.hatenablog.jp

「6.ブログの記事を10以上投稿する」 → 5つ

 これは、目標設定の段階から失敗していたかもしれない。この10という数字に特段の意味は無く、取り敢えず設定した数字となっていたからだ。したがって、「なぜブログを書くのか」「なぜ10書くとよいのか」という言語化がなされないままに、設定したからであろう。

 そもそも「なぜブログを書くのか」「ブログを書くことの何が嬉しいのか」の言語化から、行っていく必要があろう。

「7.筋トレの習慣化」 → 習慣化せず。「体重を増やす」という別の目標にシフト

 筋トレはメリットが多いため、習慣化しようとしていたが、年度中にこちらの目標の優先順位はかなり下げた。第一に、筋トレよりも睡眠が大事である。筋トレの目的は、健康の増進や日常生活のパフォーマンス向上だった。そうすると、筋トレよりも睡眠の方が即効性があり、影響も大きいからだ。第二に、私はやせ型体質のため、筋肉量をいきなり増加させるより、体重の増加を目的にした方が効率が良いと考えた。私のBMIは18~19前後で、ギリギリ標準といったところである。まずはBMIを22前後まで持っていくために体重を増やすことを目的とする。

 

2020年も良い年でした。2021年も変化多き良い年となりますよう

 今年も多くの変化があった年だった。箇条書きだけでも実に41の変化を達成した。目標は達成しきれていな分野もあったが、今後外部環境が激変したので、測らずとも実生活も変化を強いられた部分はあるものの、結果オーライである。2021年も新しいことに色々と挑戦し、実践していくことにする。

*1:この記事で扱う期間は、2020年4月~2020年12月とする。昨年の振り返り記事は、年度ベースで記述していため。今年から、振り返りの単位は年度ではなく、1月~12月単位とする

*2:そもそも、2020年の9月ごろから業務がシステム開発の上流にシフトしており、コードを書く機会がほとんどなくなってしまったが..